ラティオスの技構成

 

クレセの電磁波とバレルの胞子に限界を感じ エースとして悩みに悩み抜いた結果  
  彼がたどり着いたさきは――神秘であった  
  身代わりを使って自分だけ防いで他のポケモンに受けてもらったことへの限りなく大きな恩  
  自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが  
  一日一万回     感謝の神秘の守り!!  
  気を昂ぶらせ  立ち 体制を整え  神秘を貼る  
  一試合で貼るのは1〜2回  
  5,6発を貼る等到底無理であった  
  撃ち終えれば 次の対戦で選出し また貼り続ける  
  引っ込んで また貼るを繰り返す日々  
  2年が過ぎた頃 異変に気付く  
  1試合で複数 撃つ機会がある…  
  対戦数500を越えて 完全に悟る  
  感謝の神秘の守り 使う局面が増える!!  
  かわりに めざパを使える枠が消えた  
  森を出た時 ラティオスの技構成は  
  ――環境を……置き去りにした (流星、ショック、神秘、守る) 
  ポケモン達(気の…せいだよな… グロスにダメージが入れられないラティなんて… ) 「メタグロスさん……?」  
  メタグロス「え… めざ地ないのかよ………!!」  
  ラティオス「さて… 引くしかないか… 」  
  メタグロス「めざパないとかwwwwバロスwwwww」  
               愚者が        誕生した  
  ラティオス「ごめん… 出直してきます…」  
  今日の突発の出来事である





ラティグロスバンギから組んだらドリュウズがゲロ重い構築になった