第4GS 伝説ポケ考察

利点、難点、先後発での5段階強さ評価を書いていく



ミュウツー

【利点】
・速い
・Cが高い
・格闘の一貫を消せる

【難点】
・水が等倍
・竜が等倍
・一致技があまり強くない

先発:3
後発:2


スカーフ無しだと伝説中最速のため縛り関係で上位に立ちやすい。ノオーツーの並びでの上からの吹雪、オーガ投げからの必中雷、鋼や草を処理できる文字、一致で格闘を瞬殺できるサイキネなど範囲は広い。反面、一致技がサイキネしかなくそれが刺さるのが格闘に縛られてしまうため基本的に不一致技で闘うことになってしまう。
C226珠雷で控えめ潮吹き耐えグロスを確2だったり、C226珠までやってようやく火力として満足できるラインに立てる。まあ持ち物としてはノオツーでスカーフダクホをメタったラムの実か珠にほぼ限られるであろう。
水が等倍で通る伝説枠なので、雨下のスカーフ潮吹きだと臆病スカーフオーガでも81%、控えめだと確定で沈むので注意。非雨下ならある程度抑えられるが。受けだしするのもなかなか難しいので、基本的に前に置いて相手を削る側の役割になるだろうか。

ミュウツー入りサンプル

ミュウツードクロッグカイオーガユキノオー

ポケモン 技2 技3 技4 持ち物
ミュウツー 吹雪 身代わり 守る 命の珠
ドクロッグ けたぐり 不意打ち 猫騙 守る 気合の襷
ユキノオー 吹雪 草結び 氷の礫 守る オボンの実
カイオーガ 潮吹き 吹雪 濁流 拘りスカーフ


ミュウツーのメタ足りうるバンギラス、オーガルンパに対面で強いドクロッグの採用。ドクロッグは格闘半減のため、ミュウツードクロやオーガドクロの並びからミュウツーやオーガの横をチェンジして吹雪撃ってくる読みに対してリスクをかけられるのもポイント。
ノオツーを初手に置かない理由は、相手に交代出しバンギラスを安定されてしまうから。ノオー引かせてそっから展開せないけんのはめんどくさい。
ホウオウは適当に削って珠雷で撃墜しましょう。珠吹雪+珠雷で一般的な耐久のホウオウは落ちます
身代わりは交代から場を展開してこようとする相手にも強い。グロス対面で爆発警戒も兼ねられる。ミュウツーで削ってオーガで抜いていく形なのかな。





ホウオウ

【利点】
・一致技の聖なる炎とブレバがどちらも高性能(前者は5割火傷で受け先にもダメージを期待できる、後者は非常に一貫しやすい)
・格闘半減
・D方面の超耐久
・地面無効
・再生回復持ち

【難点】
・水抜群
・岩4倍
・電気抜群


先発:4
後発:4.5

メインウェポンの2つが強い。両方ほぼ打つだけでアドになるので、試行回数を稼げた時のリターンが大きい。メタグロスユキノオー、各種格闘などに強く、受けだしから一般枠を潰しやすい。伝説枠で格闘を半減以上で受けられるのがホウオウギラティナミュウツーレックウザルギアで裏受けからまともな攻撃できるのがホウオウぐらいなので、格闘の一貫を潰すために入れざるをえない場合も。弱点の水をルンパで補完したホウオウルンパという並びは後発からの繰り出し性能が高く、ルンパで宿木を入れてホウオウの居座り補助にもできるタテヨコ関係優れた並びである。
聖なる炎ブレバ身代わりor羽休め守るが基本形であり、持ち物は残飯やイトケ、ヨロギ、オボンなどの選択肢がある。身代わりをうまく貼れさえすれば行動保証につながるため、水岩電気というGSのメジャー技3種を受けないようにいかに身代わりをうまく使って立ちまわるかがホウオウの生命線であるといえよう。

ホウオウ入り構築サンプル
>グラワタホウオウルンパ
[}
http://d.hatena.ne.jp/wonderwond/20120301/1330595609

このPTの主軸である。グラードンが眼鏡流星などで処理された所を身代わりから起点にしたり、ワタッコの眠り粉から身代わりを貼って行動回数を稼いでいく。ルンパワタッコの並びで眠らせた相手に宿木を入れてから降臨させて強い居座りを狙っていく形も。




ルギア

【利点】
・両耐久硬い
・再生回復持ち
・伝説中ミュウツーにつぐ速さ


【難点】
・火力不足
・水等倍
・電気抜群

先発:3.5
後発:2


メインは補助ポケでHS安定。速いので相手の身代わりを許さず電磁波を入れていく事ができ、相手の攻撃の上から壁を貼れ、羽休めで再生回復できる。1匹犠牲にして残りのポケモンで打点を出す。クレセリアと違うのは安定した再生回復持ちで速いという所。先制の羽休めと超耐久のお陰で非常に死ににくく、相手全員に電磁波を入れるまで生きているということもざらに可能。プレッシャー+はねやすめでPP切れを狙って立ちまわることも可能。
反面とにかく打点不足。そのため横を集中で素早く処理されてしまうと単体での巻き返し能力が薄いため、状況を逆転しづらい。特にトリパ相手ではほぼ的である。
なおアタッカー型もいる模様。珠や眼鏡を持つものも。エアロブラストを確定として、サイコキネシスorブースト、大地の力などなどで上から眼鏡の攻撃を叩きこむ。瞑想型で積んで羽で回復して攻めるものも。硬いので瞑想を積んだら身代わりも壊れづらい。

ルギア入り構築サンプル
>ルギアルンパバンギパルキア
 
http://d.hatena.ne.jp/wonderwond/20110822/1314032157

電磁波を撒いてバンギの制圧状況を作り、リフレクでルンパの居座りを補助。宿木をうまく使いぐだぐだ立ちまわる。









カイオーガ

【利点】
・最強の一致火力かつ範囲技持ち
・雨の天候変化ポケ
・雷が必中
・それなりのD耐久

【難点】
・確実にメタが貼られている
・GSに水半減が多い(ほぼこいつのせい)

先発:4.5
後発:4.5


GSポケのトップメタ。雨で補正がかかって威力150の全体技を一致で打てるとかいう大正義火力。
先発で置く場合と後発で置く場合でやや性質が異なる。

先発に置く場合はひたすら削りに徹して半減や受けだしを気にせず一致水でゴリゴリ削りにいくオーガルンパやキッスオーガなどの並びになる。持ち物は眼鏡が主。中途半端な耐久のディアルガなら2発でもってく眼鏡潮吹きの火力は素晴らしい。いわばオーガが軸になっているような組み合わせである。鉄球オーガで天候を取り、オーガチェンジクレセからのトリル展開という有名な流れもある。

後発は性質が違って、先発で水半減のポケを削ったり倒したり、電磁波を撒いたりして潮吹き連打安定の局面を作り1匹切ってからのスカーフや眼鏡オーガの潮吹きで全抜きを狙うパターン、あくまで水タイプとしてホウオウやバンギや等倍ポケへの処理をにないつつ耐久を上げて役割を安定化させた残飯やオボン持ちの2種類が主。敵グラバンギから天候を取り返して先発パルキアのハイポンで撃墜したり、ノオツーに対して天候をとりつつ吹雪を受けに出てスカーフ潮吹きでミュウツーを縛ったりなど後発オーガの柔軟性は高いよ。
勿論最強のトリパアタッカーでもあり、起動役のディアルガとのディアオーガの並びは非常に受けるのが困難である。というか受けられない。
強いポケモンであるがパルキアに対してはほぼ一方的に弱いポケモンであったり、敵ルンパを強化してしまったり、確実に水半減がパーティーに組み込まれているという難点がありただ使えば強いポケモンではない。






サンプル構築
>キッスオーガバンギパルキア

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
カイオーガ 潮吹き 吹雪 濁流 拘り眼鏡
トゲキッス エアスラッシュ 電磁波 この指とまれ 神速or守る オボンの実
バンギラス 岩雪崩 噛み砕く けたぐり 守る ヨプの実
パルキア 亜空切断 大地の力 守る ハバンの実

先発オーガの代表格。この指から潮吹きを補助できたり、電磁波で上を取ってからバンギオーガで制圧できたり、セルフでまひるみを狙えるトゲキッスはGSトップレベルの補助ポケ。後発には、ノオーへ投げ出しやギラティナ処理がこなせて麻痺と相性が良いバンギラス、敵オーガストッパーにパルキア。伝説級の3匹の攻撃をこの指や電磁波で補助する。
神速or守るのところで神速を選ぶと神速+オーガの攻撃で襷ドーブルなら処理可能。しかしスカーフは無理。GSだと縛りが非常におきやすいので全国に比べて守るは必須級ではあるが、エアスラ電磁波この指は絶対切れないので神速との選択。
スカドーについてはキッスをラムやスカーフにして対策するという手段もある。その場合耐久が落ちるのでそれ以外の相手にはかなり性能が落ちるが。



>ディアルガドーブルカイオーガハリテヤマ

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ディアルガ 龍の波動 大地の力 眠る トリックルーム カゴの実
ドーブル ダークホール 猫騙 この指とまれ 自由枠 拘りスカーフor気合の襷
カイオーガ 潮吹き 冷凍ビーム 守る 黒い鉄球
ハリテヤマ けたぐり 岩雪崩 冷凍パンチ 猫騙 毒々玉


全国ダブルでやってたドーブルンハリテシャンデラをGS仕様にしてみるとこうなる、というかドーブルンはGSのこのPTから出てきたものだというほうが正しい
ドーブルがスカーフか襷かは個人の好み。スカーフだと再展開時に上からダクホでの補助がきく。襷だと動きやすい。
トリル下でのディアルガ+カイオーガ+ハリテヤマのラインで攻めてドーブルで再展開を補助、眠るでの体力回復も可能、みたいな。GSでもやはり根性ハリテの強さは顕在





グラードン

先発:4
後発:2

【利点】
・GSルールにおいて地震の通りが良い
・GSルールにおいて威嚇ポケが少ない
・オーガや眼鏡龍により、各ポケがD方面に厚い中の貴重な物理打点
・メタがゆるい

【難点】
・特殊耐久が低い
・水、氷、草を抜群で通す


オーガメタに向いている所にメタがゆるいグラードンが刺さる。GSだと全国ほど浮いているポケや威嚇ポケが多くないので、地震を等倍で通すことがかなりやりやすい。
クレセと組むのが主で、クレセが電磁波から展開していくパターンとトリルから展開していくパターンと2種。威張ラムのためにラムを自然に持てるため、初手の状態異常耐性が高いのも特徴。GSルールだと地震が受からない構築が本当に多いため、上をとって手助けや威張ラムで火力を上げたグラードンで殴っているだけで勝てるということもしばしば。
難点は書いてある通り特殊耐久の低さ。ディアルガパルキアカイオーガに簡単に縛られるので、とにかく上をとれる状況を作ること。


サンプル構築
>グラワタホウオウルンパ
[}
http://d.hatena.ne.jp/wonderwond/20120301/1330595609

鉄球グラにより初手でほぼ確実にワタッコが上から叩ける状況を作る。鉄球投げつけるでギラティナクレセリアへの大きな打点を見ており、眠らせた後は後攻ではあるが地震を通していく。トリル下であいての非鉄球持ち以外を叩けるのも強み。


>グラクレセバンギパルキア

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
グラードン 地震 岩雪崩 投げつける 守る 黒い鉄球
クレセリア サイコキネシス 手助け 眠る トリックルーム カゴの実
バンギラス 岩雪崩 噛み砕く けたぐり 守る ヨプの実
パルキア 亜空切断 大地の力 トリックルーム 守る ハバンの実

ラクレセから始めて残りは補完




パルキア

先発4
後発5

【利点】
・水を4半減で受けられる
・メジャーなシンオウ竜、グラオーガの中で最速
・竜しか弱点がない
・連射できる高火力竜技持ち(急所でワンチャン瞑想ギラ瞬殺も可能)


【難点】
龍抜群


オーガに対する非常に強い圧力になり、かつ他の伝説90族の上を取れるSである。ホウオウやオーガ、ギラティナへの大きな打点を持つことができてサブ技次第で大きく範囲を取れる。
採用理由は主に2つ。眼鏡をかけて眼鏡亜空ハイドロ流星でふっ飛ばしにいくか、伝説枠での対オーガのために採用されるか。

前者の代表的な組み合わせはキッスパルキア。キッスの指補助から眼鏡の攻撃。別にキッスを横におかなくとも、格闘と並べてガン攻めしても悪くない。

後者の代表的な組み合わせはバンギパルキア。対ノオー、ギラティナディアルガ、ホウオウなどを強烈に見ることのできるバンギラス、対オーガを強烈に見れるパルキアの打開性能の高い組み合わせ。伝説枠で一番オーガに強く、他にも上からの打点を持てるので非常に組み込みやすい。特に書くべき難点も思い浮かばないため、仕事のこなしやすさではピカイチであるといえる。
技枠としてはまずメインの龍技として亜空切断か龍の波動と、守るは確定。残りはバンギホウオウグラードンなどに大きいダメージが入り一致技でもあるハイドロポンプカイオーガへの遂行技で一貫を取りやすい雷、バンギグロスディアドクロなどに抜群の入る大地の力、ユキノオーを一撃で処理できる火炎放射などから攻撃技は選択。S関係で有利に立ちやすく、縛り解除の守るを誘発しやすいため身代わりもそれなりに刺さる。電磁波を持っているものまで。稀にトリックルーム持ちも。


パルキア入りサンプルPT
>キッスパルキアオーガグロス

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
トゲキッス エアスラッシュ この指とまれ 電磁波 守る オボンの実
パルキア 亜空切断 流星群 ハイドロポンプ こだわりメガネ
カイオーガ 濁流 吹雪 守る 食べ残し
メタグロス コメットパンチ アームハンマー 大爆発 守る オッカの実

先発パルキアパルキア軸。
眼鏡パルキアをキッスで補助。後発はパルキアの裏から龍が受かるメタグロスと、天候要因としてのカイオーガ
指補助から眼鏡の攻撃をぶっぱなしたり麻痺撒いてぐだぐだやったり。


バンギパルキアのサンプルPTは上のキッスオーガ参照



ディアルガ

先発4.5
後発4

【利点】
・龍を弱点に持たない龍タイプ
・水半減
・攻められるトリル起動ポケ
・型、持ち物の豊富さ


【難点】
・格闘弱点
・地面弱点
・メイン技が威力90のためいまいち打点に欠ける


実値200近いCから攻撃できて耐久が安定したトリル起動ポケ。トリパ厨垂涎の性能。
特筆すべきはドーブルと並んだドーディアの強さ。猫トリル、ドーブル+眼鏡ディアの2種類の超強力な攻め筋を持っており、どちらでも強い。横のドーブルの持ち物の選択肢にも襷スカーフギプスなど選択肢があってとても強い。使う側に回ってみると勝ち筋の作り道がどれも強すぎるため、トリルにしろ眼鏡にしろやはりGSの最強パはドーディアであるように思う。

眼鏡だと対伝説ポケは全員を一撃で処理可能。数でアドをとっていく形になるだろうか。技はハバンパルキアも貫通できる流星群、連射できる高火力の龍の波動、カイオーガを一撃で沈められ一貫性能も高い雷、ノオーと組んで超火力の全体技になる吹雪、メタグロスを一撃で焼き払うオーバーヒートor大文字、対グロスバンギディアなど幅広く入る大地の力から選択。

トリル型だと催眠で止められないためのラムカゴが基本安定。対催眠を切るならばグロスに殴り勝てるヨプや、耐久を底上げするオボンなども選択肢。技はメインとなる龍波動トリルは確定として、グロスノオーを見ての放射かグロスディアドクロを見ての大地かのどちらかまではほぼ必須級で入る。ドーディアの2匹の時点で裏がなんであろうがアムハングロスはめんどくさいため。波動トリル放射or大地まで来て、トリル再展開まで見込んで眠るを仕込んだり、裏のノオー出しからの展開を見込んで吹雪を入れたり、対ホウオウを見て岩雪崩を採用しているケースもある。

難点はやはり格闘弱点。D方面最強の耐久を誇るバンギラスには受けられてけたぐりで潰されてしまうし、メタグロスも龍受けからのアムハンで飛ばしてくる。インファやけたぐりを先制で飛ばしてくるドクロサルなどにも上を取られるとめんどいので、ディアルガ軸にする時は格闘相手のことを考えておくこと。


ディアルガ入りサンプルパーティ

>ドーディアパルノオー

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ドーブル ダークホール 猫騙 この指とまれ トリックor変身 拘りスカーフ
ディアルガ 流星群 龍の波動 オーバーヒート 吹雪 拘り眼鏡
パルキア 亜空切断 大地の力 守る ハバンの実
ユキノオー 吹雪 草結び 氷の礫 守る オボンの実


拘りドーディア。ドーブルの技はダクホ以外は自由枠な気もする。ダクホで眠らせて数でアドを取ってガン攻めするだけの簡単なお仕事。
襷ドーを採用して柔軟性を持たせても良い。その場合手助けを採用すると手助け眼鏡大地の力でメタグロスディアルガを飛ばせるようになる。変身して伝説ポケ並べても良いね。


トリパ仕様ドーディアはオーガの項のドーディアオーガハリテを参照



ギラティナ

先発:3.5
後発:3

【利点】
・爆発、猫無効
・格闘無効
シャドーダイブが打てる
・硬い

【難点】
・火力が足りない
・龍抜群
・バンギに完封される


爆発と格闘というとても強い2要素を無効化できる。初手において電磁波や鬼火を撒いて場を整えたり、スカーフでシャドーダイブを打って守るをこじあけていくのも良い。格闘+スカーフギラティナの並びでシャドーダイブと格闘技を集中すると受かるポケモンはいないのも強い。勿論爆発を通すにも強い。
後発に置くと爆発警戒の時にある程度安定して投げることができる。が、GSの後発は場を打開することが大事なので、イマイチ打点の足りないギラティナを後発から投げて何かできますかって考えても怪しい。
残飯、ハバン、スカーフ、鉢巻、カゴなど持ち物の選択肢は広い。シャドーダイブで1ターンの猶予ができるため残飯回復との相性も良いし、ハバンは対龍に安定して突っ張れる。スカーフや鉢巻はシャドーダイブを主に使って場を荒らしていく。カゴは眠るとセットでダクホ対策や回復用に。
物理型が基本だが、瞑想ギラティナにしてPTの軸にする構築も強い。
基本的に場の打開性能に欠けるので、先発において状態異常で場を整えたりシャイブで荒らしたりしていく積極的な使い方が強いというか良いと思う。とはいえ正直状態異常撒くならキッスに任せてわざわざ伝説枠使うこともない


>ギラアグノムディアグロス

http://d.hatena.ne.jp/wonderwond/20110910/1315680229

先発スカーフギラの構築。守るこじ開けてドンドン爆発してディアルガの範囲の広さで〆る

>カポギラオーガグロス

http://d.hatena.ne.jp/R_justice/20110826/1314356255

瞑想ギラ主軸の構築。取り巻きが全力でギラティナを支援し、PP切れまで視野にギラティナで詰ませることを狙っていく。それも込で私はグロスの技は毒々→トリックのほうが好き。立ち回りは難しいがうまく回せばGSの既存の構築ほとんどに有利に立ちまわることができる



レックウザ

知らん







レックウザはまた書きます